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えびすガール2022.07月号 ~岡田さん編~

2022年7月26日

 

今月のえびすガールは松江市から岡田莉沙さんに登場していただきました。

 

 

 

最初に美保関の港で異彩を放つ真っ赤な弁天橋に行きました。

 

 

 

右上に見えるのは竜宮伝説の乙姫さまのモデルとなったとされる、古事記に記載されたヤマサチヒコを助けた豊玉姫命が祀られています。

 

 

 

美保関と言えば美保神社を抜きには語れません。

美保神社の一の鳥居は大きいですねぇ。

 

 

 

 

昨年2021年10月、末社の遷宮が全て終わった事に併せて美保神社の神門のしめ縄が架け替えられました。

 

しめ縄は長さ4.6m、重さ400kg。大きく立派です。

 

 

 

莉沙さんは何をお祈りされているのでしょうか?

 

 

 

美保神社の境内は静かです。

しかし、耳を澄ますと神社の周りの山から虫や鳥の囀りが聞こえてきます。

 

今聞こえてくるのは何の音ですかね?

 

蝉の声でしょうか?

 

 

 

美保神社が立地する場所は自然の真っ只中、周りの山からその時の季節感を楽しみながらお詣りが出来るんです。

 

 

 

美保神社の御種から生じたと伝わる御神竹。

 

 

 

青石畳通りに行ってみましょう。

 

 

 

 

美保館の前で

 

 

 

青石畳通りは雨上がりは石畳に雨水が染みて美しい蒼い色になります。

 

 

 

まだ紫陽花が残っていました。

 

 

 

【岡田莉沙さんからのメッセージ】

「目を見張るほどの美しい海と穏やかな時間の流れる美保関で過ごす時間はとても心が安らぎます。

また美保神社は周辺の街の雰囲気と相まってどこか懐かしいそんな気持ちになります。」

 

 

米子鬼太郎空港、JR境港駅から、美保神社と美保関灯台を結ぶゑびすライナー(バス)が7月23日(土)〜9月30日(金)の間の土日祝日に1日3往復運行されます。

 

美保関まで一般交通機関でお越しになる際に是非ご利用くださいませ。

 

 

 

さぁ、ゑびすライナーで美保館灯台まで行ってみましょう!

 

 

 

 

美保関灯台に着きました。

今日は日本海を望むと隠岐島が見えましたね。

 

 

 

美保関灯台をバックに莉沙さんの記念写真を。

 

 

 

今年も7月26日から8月31日迄、松江市及び安来市の10校の高等学校の美術部員が制作した85個の風鈴が、美保関の風情ある青石畳通りの軒先に吊るされます。

 

可愛らしい風鈴たちの清涼感溢れる音色を愉しみながら青石畳通りを散歩してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

青石畳通りのみほっこ土器工房さんの店先にも手作り風鈴が吊るされていました。

 

 

 

 

【岡田莉沙さんのプロフィール】

 

私は、「自分が大好き!人が大好き!山陰が大好き!」の言葉のもと活動をしております。鳥取県米子市で生まれ育ち島根大学に通っているため現在は松江市にいます。

 

豊かな自然と、暖かい人々、そしてかけがえのない経験の数々により私は山陰地方がとても大好きです。

 

地元の良さを発信し、少しでも恩返し出来たらと思い、この度はえびすガールに参加させて頂きました!

 

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