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えびすガール2020.09号 ~美和子さん編~

2020年9月28日

 

 

9月号のえびすガールは、地元松江市美保関町から美和子さんに来ていただきました。

 

今回、美和子さんは美保神社にお詣りした後、7月から11月までの毎週金・土・祝前日(雨天時中止)に行われる青石畳通りライトアップを楽しんでいただきました。

 

 

 

 

美保神社の鳥居の前で。

 

 

 

静かな夕方の美保神社です。

 

 

 

石段に秋の便りが…

 

 

 

美保神社の神門にて。

 

 

 

拝殿で手を合わせる。

 

 

 

回廊にて。

 

 

 

 

大鼕の前で一休み。

 

 

 

美保神社には丸い柱が立ち並びます。

 

 

 

御本殿の前で微風を感じて。

 

 

 

まだ明るいうちから
ぽっと光る「萬来深謝」の提灯。

 

ようこそ!と
言われているような
ナイスなタイミングで明かりが灯った。

 

 

 

神社にもお参りしたし、
なんだかいいことがありそう!

 

 

 

そんなことを考えながら
ほんのり緩やかなカーブを描く
青石畳を一歩ずつ進む。

 

後ろから小さな子供たちが
楽しそうに灯籠を運んできて
灯りを灯す。

 

地元の人や子供達と自然と話が弾み、
楽しいひと時である。

 

 

 

灯のついた
灯籠一つ一つのメッセージを
ゆっくり読んでいく。

 

お気に入りの1つを見つけるのもよさそう。

 

 

 

足を進めると、
民家と旅館の建物の間から
時折顔を覗かせる
海の景色もまた風情がある。

 

 

 

夜になると全く違った世界。

 

 

 

どこかノスタルジックで
異空間に迷い込んだような、
不思議な感覚になるのは、
私だけではないだろう。

 

 

 

灯籠の柔らかく暖かい灯りが
自分を包み込んでくれているようで
とても心地がいい。

 

 

 

普段の心配事や悩み事は
この異空間にいると一旦忘れられる。

 

 

 

少し歩くと、
有名な美保館の前へたどり着く。

 

 

 

中からはジャズの音楽と
暖かいオレンジ色の灯りがもれていて、
このノスタルジックな雰囲気と
マッチしている。
通る人はついつい覗きたくなるだろう。

 

私もそのうちのひとり。

 

 

 

音楽と灯りに
誘われるように中に入ってみる。

 

お香なのか、
懐かしさを感じるいい香りと
タイムスリップしたかのような
レトロな空間。

 

どこを切り取っても美しく映える。

 

香りを伝えられないのが残念。

 

 

 

時間を忘れ、
すっかり癒されていることに気づく。

 

日常を忘れて
ゆったりのんびり過ごし、
一度頭をリセットできる場所、美保関。

 

地元の人との触れ合いも良し、
一人でのんびり過ごすのも良し、
大切な誰かと同じ時間を共有するのも良し。

 

プライスレスな時間を過ごすことができる。

 

 

 

私は充電満タン。
心はぽかぽか。
明日への活力をもらえる場所だった。

 

 

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