今月のえびすガールはカップル編です！

松江から一泊旅行で美保関に訪れたという紫織さんと剛さんのお二人に登場していただきました！

 

 

雨が降ってたので美保関の町でご縁傘を借りてきました！

 

 

 

最初にお二人が訪れたのは美保関灯台。

 

あっ！雨が上がりましたねぇ！
お二人って晴れ男と晴れ女なんですか！！？

 

 

 

灯台ビュッフェから眺める日本海は綺麗ですね。
今日は穏やかな海です。

 

 

 

灯台ビュッフェの入り口に展示してある美保関灯台の大きな初代レンズの中に入った剛さん。
剛さんのお顔が大きく見えますねぇ！
※この写真は特別に許可をいただいて撮影しております。

 

 

 

 

「島根半島東端の地蔵崎の先端にある美保関灯台。山陰最古の石造りの姿には風格が漂う。岬からは勇壮な日本海が広がり、晴れた日には遠く隠岐の島が望める。灯台の近くには、恵比須神を祭神とする美保神社があり、そこから彿谷寺までの通りには、雨に濡れると淡い青色に変化する石が敷き詰められ『青石畳通り』と呼ばれている。海の青と地の青、ロマンスブルーを思わせる神秘的な場所で、恋の散歩を楽しみたい。」

 

という選定理由で、美保関灯台は2018年に恋する灯台に選ばれたそうです！

 

 

 

ハート型の恋する青の道標。
灯台ビュッフェで販売されてます。

 

 

 

自分たちの手でハートを作って美保関灯台にかざす紫織さんと剛さん。

 

 

 

 

美保関灯台は「世界灯台100選」「日本の灯台50選」にも選ばれているんですよ！
地上14mの塔高の美保関灯台の前に立つお二人が小さく見えますね。

 

 

 

灯台ビュッフェの白壁の前で。
灯台ビュッフェは、昔、灯台守の宿舎だったんですよ。
この宿舎の建物が残ってる所は珍しいんです。

 

さて、灯台の周りを歩いてみましょう！

 

 

 

日本海を眺める紫織さんと剛さん。

 

 

 

あっ！今日は水平線の向こうに隠岐島が見えますね！！！

 

 

 

駐車場横の展望台からは美保湾越しに大山が見えます。

 

紫織さん

「美保関灯台が世界100選に選ばれているなんて知らなかったので、凄くパワーを感じました。たけちゃんが大きな灯台のレンズに入ったりして一緒に楽しんだ事が思い出に残りました笑」

 

さて！美保関の町に帰りますか！

 

 

 

毎月、美保神社にお詣りされるという紫織さん。
昨日は何をお祈りされてるのでしょうか？

 

 

 

美保神社の拝殿を眺める紫織さんと剛さん。

 

 

 

事代主神（えびす様）と三穂津姫命がお祀りされている美保神社御本殿を背景にお二人のツーショット！

 

紫織さん

「美保神社には毎月参拝に来ていますが、今日はセミや虫の音が凄く聞こえてきて、夏を感じました。美保神社の拝殿には天皇家の紋章が4つも入っていたなんて知らなかったので、本当に素晴らしい神社なのだと改めて感じました。天候が優れなかったと思いきや、急に晴れたりしたので、美保神社の神様に想いが伝わったのかなぁと嬉しくなりました。」

 

確かに、今日は雨降りでしたが、撮影が始まるや否やピタッと雨が上がりましたからね。
美保神社の神様に感謝です。

 

 

 

この夏には、松江・安来の高校美術部の皆さんが手書きした風鈴約50個が、青石畳通りの軒先へ並んでいます。

 

 

 

美保神社前の喫茶クリフネでティータイムを楽しむお二人。
今日はコールドドリンクでしたね！

 

 

 

また少し雨が降ってきましたね。
青石畳通りが雨に濡れて光ります。

 

 

 

紫織さんは旅館で浴衣にお着替えを。
紫織さん、自分で浴衣を着付けできるんだそうですよ。
よくお似合いですね！

 

 

 

美保館本館にて

 

 

 

笑顔が素敵な紫織さん

 

 

 

剛さんも浴衣に着替えて、お二人で美保関の港の夕景を楽しみます。

 

 

 

雨が上がってお二人で青石畳通りを歩きます。

 

 

 

 

７月２３日より、青石畳通りに灯籠を並ぶライトアップ「陰影礼賛・青の共演」が始まりました！
１１月末迄の金・土・祝前日、日没から２１：３０頃までの開催（雨天中止）です。

なお、９月以降は２１時ごろまでとなるそうです。

 

 

お二人は仲が良いですねぇ〜。素敵な笑顔です！

 

紫織さん

「乾いた石畳、濡れた石畳どちらも風情がありました。市内の学生が作っている世界に一つだけの風鈴があちこちにあり、爽やかな音色を響かせていて感動しました。灯籠も地元の人の想いがこもった作品で、温かい気持ちになりました。夕方と夜、どちらの風景も本当に綺麗で、思い出に残る旅行になりました。」

 

 

 

灯籠が綺麗なので、もう一度眺めて楽しむ紫織さん。

 

 

 

夜の青石畳通り

 

 

 

夜更の旅館のバーで乾杯する紫織さんと剛さん。

 

 

 

二人の楽しい時間が過ぎていきます。
今日は一日、長い時間ありがとうございました。

 

また美保関に来てくださいね！！！

 

 

 

紫織さん

「雨や晴れ、一日で色んな天候に恵まれて普段なかなか見れない景色を見ることができて新鮮でした。2人で美保関に旅行に来るのは初めてだったので、とっても思い出に残りました。」