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えびすガール2020.01号 まどかさん編

2020年1月28日

 

美保関ではクロモジの木(美保関では「もち花の木」ともいう)を白い餅で飾り、神棚や床の間に飾っていましたが、今ではこのような風習を後世に残していこうと、旧暦のお正月にこのクロモジの木で「もち花飾り」を再現し、「もち花祭り」と称して、「もち花飾り」を掲げるだけでなく、香り高きクロモジの木の演出を楽しんでいただけるよう工夫を凝らして祭りを盛り上げます。

 

 

 

今月のえびすガールは「もち花祭り」の初日に、地元美保関町出身で松江市内で和料理職人をしているというまどかさんに来ていただきました。

 

 

 

この様にもち花祭りでは「もち花飾り」が青石畳通り沿いに飾られます。

 

 

今回は、まどかさんにもち花飾りを手に持っていただいて青石畳通りを歩いていただきました。

 

 

 

クロモジの木に白い花の様に餅が巻かれて飾られているのを見つめるまどかさん。

 

 

青石畳通りの左右に飾られているもち花飾りが綺麗ですねぇ。

 

 

 

もち花飾りを持ってニッコリのまどかさん。

 

 

ギャラリーみほのせき「戎谷悠作似顔絵展」

 

 

 

 

 

「史実と伝説の美保関資料館」に立ち寄ってみました。

美保関にまつわる資料や美保神社の神事の写真等や、1687年から続く美保関の商家鷦鷯家に代々伝わる貴重な資料が展示されています。

 

 

 

青石畳通りを東に進むと昭和の面影が残る街並みが

 

 

 

路地がトンネル状になってるのも情緒があっていいですねぇ。

 

 

 岸壁まで出てきました。

天気は良いけど肌寒い日です。

 

 

海岸通りのお店にはイカが整然と干されてます。

 

 

身体が冷えたので美保神社前の喫茶クリフネさんでチャイをオーダーして温まるまどかさん。

 

 

 

初詣は必ず美保神社にお詣りする事に決めているまどかさん、やはり、美保神社へのお詣りは欠かせません。

 

 

神門をくぐり、向こうには美保神社の拝殿が見えます。

 

 

 

手を合わせてお祈りするまどかさん。

 

 

 

美保神社の御本殿を背景に。

 

 

 

 

 

 

御本殿を裏側から見上げます。

 

 

 

 

反時計回りに御本殿を周って歩きました。

 

 

 

 

大きなしめ縄ですね。

 

 

 

 

まどかさん「今日はもち花祭りで楽しく美保関の町を歩かさせていただきました。美保神社では今年も健康に暮らせます様にってお祈りしました。美保関は家から近いのでまた来たいと思います。今日はありがとうございました。」

 

 

 

 

今日は美保関港からくっきりと大山が見えています。

 

 

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