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えびすガール2019.2月号 ~母娘編~

2019年2月21日

今月のえびすガールは、

島根県松江市西端の宍道町から、

その真反対に位置する美保関に

長富時枝さんと由美枝さん親子に登場していただきました☆

 

今回、美保関に訪れるのがお久しぶりと仰るお二方。

美保神社へのご参拝と青石畳通り、

美保館を見学にご一緒させていただきました。

 

 

 

 

お母様の時枝さんは、お休みの日にお友達とお茶会にお出かけされるのがお好きなんだそうです。

娘の由美枝さんはカメラを持ってお出かけする事がお好きなカメラ女子さんです。

風景や小物などを撮って楽しまれてるそうなんですよ。

 

 

2月の青空が綺麗な日にお二人に美保関を歩いていただきました。

 

 

お二人とも着物がよくお似合いですねぇ!

素敵です。

 

 

 

お二人が美保神社の拝殿に到着するやいなや、巫女舞が始まりました。

 

 

冬の光が山に反射して拝殿の周りを優しい光が包み込みます。

山からは野鳥のさえずりが途切れなく聴こえてきます。

 

 

美保神社は山に囲まれていて自然の真っ只中に立ってる様な気持ちになります。

 

 

~美保神社にお参りになられて、神様に何をお願いされたのですか?~

 

時枝さん「月並みですが(ありふれて平凡なこと)

家族の健康(家内安全)と事業繁栄(商売繁盛)の2つも…」

由美枝さん「私もお祈りしたのは母と同じでした」

 

 

美保神社の御本殿です。

 

 

お母さんと娘さんで御詣りされるのも良いですね。

 

 

時枝さんを被写体に撮影する由美枝さん。

良いですねぇ~!

カメラが本格的ですね。

 

 

青石畳通りを散歩する時枝さんと由美枝さん。

 

 

今年はいつもより暖かい2月となりましたね。

 

 

青石畳通りには倭歌が書かれてる場所があるんです。

皆さんも探してみてはいかがでしょうか?

 

 

古き美保関の時代を感じる美保館に着きました。

 

 

美保館は中空になっていて、異世界にタイムスリップしたかの様な気持ちになりますよ。

 

 

美保館の二階からは美保関の港を一望できます。

海が青いですね。

 

 

時枝さんと由美枝さんは母娘で何を楽しく喋っておられるのでしょうか。

 

 

由美枝さんは海をご覧になってるのでしょうか?

 

 

時枝さん、着物がとてもお似合いですね。

 

 

~美保館について~

 

時枝さん「情緒があり、とても素晴らしいところですね。歴史を感じました。

石畳通りに面した玄関の作りとか2階の廊下とか北前船が入港してた時代に

タイムスリップした様でした。歴史的遺産ですね。

ボランティアガイド的な方がいらっしゃれば港の地形とか美保神社の事、

町の歴史とか説明を受けることができて、美保関の町がもっと好きになるかも。」

 

由美枝さん「玄関に入ったと同時に「わぁ~」って声が出るほどの情緒ある建物。

昼間は自然な光が館内に差し込み優しい気持ちになりました。

毛筆で障子にかかれた言葉がいっそう心に響き感動しました。

黒電話、タイルの流し台等そのまま残ってるいるのでカメラで撮ることが楽しかったです。」

 

 

時枝さんが着物をお召し替えされました!

 

 

今度は由美枝さんもお着替えされて洋装に。

洋装もお似合いですねぇ!

 

 

美保関の町並みの写真を撮って楽しむ由美枝さん。

 

 

青石畳でお二人の記念写真です。

「パチリ!」

 

 

~美保関の街を歩いてみてどう思われましたか?~

 

時枝さん「思ったより多くの観光客の方たくさん散策されていましたね。

町の雰囲気がとても良かったです。石畳み通りにもカフェがあると良いですねぇ」

 

由美枝さん「小さな漁村の海岸通りのすぐ横には船着き場。

一歩中へ入れば風情あふれる青石畳通り、

子供の頃を思い出すとても懐かしい雰囲気あふれるところでした。」

 

 

まるでトンネルの様な港へ続く美保館の通路を歩くお二人。

 

 

美保関の海を見てのんびりタイムです。

良い日差しです。

 

 

 

さぁ、お二人の記念写真をお撮りしましょう!

どうぞ、また美保関にお越しくださいませ。

 

 

写真・赤山シュウ

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