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えびすガール5月 ~夏帆さん編~

2018年6月11日

 

美保神社では、毎朝8:30頃から朝のお勤め(朝御饌)があり巫女舞を観ることが出来ます。

ぜひ朝の美保神社へお詣りください。

 

 

さて、今月のえびすガールは松江市内にお住まいの夏帆さんです。

今回は夏帆さんと日曜日の美保関の町を一緒に歩いてみました。

 

 

夏帆です!松江市在住、和食店の女将を務める29歳です。

好きな食べ物は、パクチーとカレー、最近セロリも大好きになりました。

日本酒も好きで、豊の秋「美保」ももちろん飲んでますよ♬

 

 

 

美保神社には4~5年前から毎年初詣に訪れているのですが、

いつも夜中に来るので昼間の美保関には初めて来ました。

 

 

港から吹く風がとても心地いいですね。

観光バスも続々と入ってきてとても賑やか。

お食事を楽しめる美保神社前の「なかうら」さんや、青石畳通りにも初めて行くのでとてもワクワクしています。

 

 

美保神社でお祈りしたことは、

仕事柄、人との繋がりがとても大切。

 

「たくさんのご縁に恵まれていることへの感謝と、これから先も素敵な出会いがありますように」

 

とお祈りしました。

 

 

 

美保神社の境内では、木々のざわめきや鳥のさえずりが山に響いて、

とても厳かな気持ちになりますね。

肩の力がすーっと抜けるような感じがします。

 

こんな所に亀が…

 

 

美保関にいると、ゆっくりと時間が流れているような感覚になりますね。

参拝の方がひっきりなしにいらっしゃるのに、神門をくぐるとそのざわめきが聞こえなくなる。

射し込む光と、ひんやりとした空気が本殿の周りを包んでいるような不思議な感じです。

 

 

いいとこ伝え隊「それでは美保関の町を歩いてみましょうか!次は青石畳通りに行きましょう!」

 

 

青石畳通りも、のんびりお散歩するとたくさんのことに気がつきました。

歴史を感じる街並み、瓦屋根に昔ながらの少しゆがんだガラス窓。

すれ違うたびに、町の皆さんが「こんにちは」と声をかけてくださるんですね。

 

 

 

マンホールの蓋が美保関オリジナルなんです。

 

 

美保館本館の前で。

ガラスが昭和ガラスのままで表面がデコボコしてるんですね。

 

 

「潮の香りがするな~」と探すと建物の間に、港へ抜ける細い路地がいくつもありました。

少し薄暗い中を歩いて行くと再び賑やかな場所へと出ます。

 

あ!(来た道に)戻ってきた!なんて、まるでタイムスリップをしてきたかのよう。笑

 

 

 

偶然道端で猫と出会いました。

 

 

美保神社前「なかうら」さんに行きました。

 

 

「なかうら」さんで頂いた、あごだし蕎麦は甘い油揚げととろろ昆布、

優しいお出汁がとてもよく合っていて、ホッとする味。

港や美保神社の鳥居を眺めながら食事ができるところも素敵ですね。

 

 

 

海産物もたくさん。

 

 

食事の後に美保関の港に出てみましたよ。

 

 

 

 

 

 

美保関は実際に歩いてみることで、今まで知らなかった魅力がどんどん溢れてくる街ですね。

結婚式の場に偶然立ち会えたり、猫を追いかけて裏道に入ってみたり、本当に楽しかったです!

 

美保関に、たくさんの素敵なことを見つけに、ぜひまた来たいと思います。
美保関からの帰りに左手に見えた岩。

男女岩(めおといわ)と呼ぶそうです。

 


(撮影・プロフォトグラファー赤山シュウ)

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