2017年のえびすガール第一弾は！

松江市在住の大学生のさきさんです。

 

現在、4回生で3月には卒業なのだそう。

趣味はダンスと写真を撮影すること。

将来は学校の先生を目指し、勉学に励んでらっしゃる元気な女性です☆

今回は午前10時に美保神社前で待ち合わせのお約束をしました。

 

 

さきさん「こんにちは！」

 

伝え隊「こんにちは！今日は美保関まで来ていただきありがとうございます！
さきさん、美保関には何回か来られたことがありますか？」

 

さきさん「いえ、美保関には今回初めて来ました！」

 

つたえ隊「そうなんですねぇ。では最初に美保神社にお詣りしましょうか♪」

 

 

 

さきさん「美保神社は想像していたよりも大きな神社でびっくりしました。荘厳ですね。そして、空気が綺麗です☆気持ちいいですね♪」

 

 

さきさん「すっごく大きな太鼓があるんですね！？」

つたえ隊「この大きな太鼓は「大鼕（おおどう）」といって、樹齢１０００年の欅（けやき）をくり抜いて作られたんですよ！しかも三兄弟の大鼕なんです☆
あとの２つの大鼕は、名和神社(鳥取県西伯郡大山町)と賀露神社(鳥取県鳥取市)に奉納されてます！
平成６年に、ここ美保神社で三兄弟の大鼕が１２０年ぶりに再会をして音曲祭が開催されました。」

 

さきさん「私も再会した場面を見たかったです！」

 

 

 

 

さきさん「美保関の町を歩いていると写真撮りたくなりますね。風情があって素敵なところだと思います。」

 

つたえ隊「ありがとうございます！そしたら、しばらく写真撮影タイムにしましょうか♪
その間に1月28日から始まる「もち花祭り」のご案内をしたいので、ちょっと準備してきます！ｗ」

 

さきさん「はい。港を撮影してきます！」

 

 

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【もち花祭り】

平成29年1月28日(土)〜2月3日(金)

 

昭和の頃までは、各家庭でも一般的にお正月を迎えると飾っていた「もち花飾り」。
ここ美保関ではクロモジの木(美保関では「もち花の木」や「ふくぎ」と呼ぶ)を白い餅で飾り、神棚や床の間に飾ってきました。これは五穀豊穣や邪気を振り払う意味もあるんだそうです。
そのクロモジの木で作った「もち花飾り」を「もち花祭り」と称して、旧暦のお正月(2017年度は1月28日〜2月3日)に掲げてお客様をお出迎えします。

 

【オープニングセレモニー】
平成29年1月28日(金) 10:00〜11:30頃
美保神社参道にて餅つきを実施します。
さらに。つき上がったお餅よる「もち花飾り」作り。
出来上がった「もち花飾り」を美保関の町の関係先へ飾り付けします。

 

【期間中のおもてなし】
(宿泊施設)
部屋/ 「もち花香袋」、「もち花茶(クロモジ茶)」、「クロモジ香のクッキー」を設置
風呂/ 「クロモジ香のお風呂」を演出　※一部未対応の施設もございます。

 

(食事処、土産店、商店)
「もち花茶」、「クロモジ香のクッキー」を期間限定販売

 

(喫茶クリフネ、美保関灯台ビュッフェ)
「もち花茶&クロモジ香のクッキーセット」を期間限定販売
「もち花茶」、「クロモジ香のクッキー」の期間限定販売も実施

 

(木工体験コーナーオープン！)
期間中10:00〜16:00
美保関文化交流館図書室にて
クロモジの木で箸置き、マドラー、串、爪楊枝など、自分色のクロモジ製品作りを体験できます！
(体験料お一人様500円)

 

 

 

 

 

 

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つたえ隊「さきさんも是非もち花祭りに来てくださいね！
さて、次は美保関灯台ビュッフェに行きましょう☆」

 

 

 

さきさん「美保関の町から少し離れたところに灯台があるんですね。日本海が見えて綺麗ですね！」

つたえ隊「天気が良い時には隠岐の島が見えるんですよ」

 

 

 

さきさん「こうして海を見ていると心安らぎますね」

 

 

さきさん「御前(みさき)のいかめしが美味しそうです！食べてみます！」

つたえ隊「御前のいかめしは、美保関灯台ビュッフェの手作り人気メニューなんですよ♪」

 

 

 

さきさん「いただきます！美味しいですよ～」

 

 

さきさん「曇り空ですけど、海がとても綺麗ですねぇ」

 

 

つたえ隊「さきさん、今日はありがとうございます！
是非、もち花祭りにもいらしてくださいね☆」

さきさん「はい！友人も誘って一緒に来てみたいと思います！
こちらこそ、今日は楽しませていただきありがとうございました♪」