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海の石と宇宙の石で、タイムトリップ

江戸時代、海から青い石を切り出し、港町に敷き詰めた「青石畳通り」。 46億年前の宇宙に生まれ、神話の国に舞い降りた「美保関いん石」。 石にまつわる2つの物語から、時空を回遊する旅は始まります。 海の男たちが航海の目印にした「関の五本松」や、 世界の歴史的灯台百選に選ばれた「美保関灯台」など。 時を超えて守られてきた、歴史と神秘の宝を観てください。感じてください。

青石畳通り&美保関隕石

  • 美保神社

    事代主命(えびす様)の総本宮で、母神である美穂津姫命と共にお祀りしてある古大社。本殿は文化10年吉川広家が征韓戦捷の奉賽として造営したもので、本殿は二殿連棟の特殊な形式で美保造りまたは比翼大社造りといって、国の有形文化財に指定されています。
    場所 美保関町美保関
    URL http://mihojinja.or.jp/
    >>ガイド付まちあるきご希望の場合はこちら
  • 美保関灯台

    明治31年(1898年)11月8日に初点灯された山陰最古の石造灯台。灯台の高さは14m、水面からの高さは83mとなっており、美保湾を隔てて大山、弓ヶ浜、また遠く隠岐の島を望むことができ、景観の眺望は雄大で素晴らしい。
    観覧日 通年、7~8月いさり火
    場所 美保関町美保関
  • メテオプラザ

    メテオプラザは、1日中楽しめるアミューズメント施設です。美保関いん石を常設したミュージアムで宇宙へ思いを馳せ、近海からくみ上げた海水を濾過したミネラル成分たっぷりのお風呂やサウナでリラックス。宇宙と海をテーマに子供から大人まで楽しんでいただけます。
    場所 松江市美保関町七類3246-1
    TEL 0852-72-3939
    営業時間
    施設名 平日 日・祝日
    メテオミュージアム 9:00~17:00 9:00~17:00
    サウナ・浴場 10:00~18:30 (最終受付18:00) 10:00~18:00 (最終受付17:30)
    リラックスルーム 所要時間 25分間 10:00~18:30 (最終受付18:00) 10:00~18:00 (最終受付17:30)
    URL http://meteor-plaza.jp/
  • 五本松公園

    標高約100~130mの小高い丘の上にあり、民謡「関乃五本松」の由来になった4本の松で有名な公園です。一帯には約5,000本のツツジ(品種:淀川)が植えられており、県下で有数のツツジどころです。5月上旬頃が見頃。
    観覧日 4月下旬~5月上旬:つつじ一目千本
    場所 美保関町美保関
  • 五本松公園資料館

    美保関を舞台とした民謡「関乃五本松節」や県下有数のつつじの名所として有名な「五本松公園」の資料館が令和2年6月にオープン。「初代関の五本松」の原木や過去から現在を映した写真、満開のつつじの空撮映像などを展示しています。
    開館時間 9:00~17:00
    場所 美保関町美保関
  • 史実と伝説の美保関資料館/海の関所資料館

    美保関にまつわる資料や美保神社の神事の写真等を展示しています。1687年から続く美保関の商家鷦鷯家に代々伝わる貴重な資料の中には、当地に置かれた為替方(現在の銀行業)で使われていた二千両箱も展示されており、近世の美保関の繁栄ぶりをうかがえます。
    場所 美保関町美保関
  • くじら工芸館

    江戸時代後期に美保関町海崎には、捕鯨のための役所「くじら方」がありました。それにちなみ鯨にまつわる貴重な品物や京都芸術大学の島根プロジェクトチームが制作したくじらねぶたの「ほえちゃん」が展示されています。
    場所 美保関町美保関
  • 青石畳通り

    平成18年『未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選』に認定された、美保神社から仏谷寺に至る石畳の参拝道の遺構です。その当時の面影を残す古い町並みと石畳の道が落ち着いた雰囲気をかもし出しています。
    場所 美保関町美保関
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  • 佛谷寺

    大日堂には大日如来像をはじめ諸仏が安置されているが、なかでも薬師如来坐像、聖観音立像3体、菩薩形立像などは兵火を免れた貴重なものでいずれも重要文化財に指定されています。このほか境内の一角には八百屋お七の恋人小姓吉三の墓があり、火難除けの祈願者が多く訪れます。
    場所 美保関町美保関
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  • 常楽寺 大日堂

    鎌倉時代初期(1230年頃)の旧暦1月28日、東風の波に乗って、一体の如来像が七類の海岸に流れ着かれた。この如来像を安置するため、人々がこの地にお堂を建てたのが発祥と伝えられています。
    場所 美保関町七類
  • 美保館旧館

    美保館旧館は大正末期に建てられた木造2階建ての吹き抜けのガラス天井や細かい格子模様の欄間、高い天井などが特徴の建物です。大正期から昭和初期の高級旅館の雰囲気を醸し出しています。
    場所 美保関町美保関
  • 常夜燈・弁天さん

    来待石で組まれた弁天島に立つ常夜燈です。
    場所 美保関町美保関
  • 男女岩

    松江から美保関に向かう国道沿いの海岸に、注連縄が掛かる男女岩(みょうといわ)があります。その形から子宝に恵まれるとの俗信が生まれ、縁結びの名所になっています。
    場所 美保関町美保関
  • 出雲赤壁

    高さ132m、幅70mで、天に向かってそそり立つ赤褐色の絶壁。濃紺の海面に映ずる赤色の雄大な美しさは、訪れた人々を感嘆せずにはおれません。
    場所 美保関町雲津
  • 四十二浦巡り

    島根半島には古くから、汐汲みをしながら浦々の神社を巡る「四十二浦巡り」といわれる信仰習俗があり、そのうちの12浦が美保関にあります。
    場所 美保関町
  • のんのん村

    漫画家水木しげるさんの幼少期に妖怪話を聞かせたお手伝い故景山ふささんの出身地とされる松江市美保関町諸喰(もろくい)にできたのんのん村。新しい観光地として施設、イベントを企画中です。
    場所 美保関町諸喰
  • 美保関いん石落下地(松本邸)

    1992年12月10日21時頃、松江市美保関町惣津(そうづ)の松本氏宅に隕石が落下しました。その落下地点である松本氏宅を見ることができます。
    場所 美保関町惣津
  • いさり火

    闇の中、イカ釣り船のいさり火の水平線に浮かび上がった柔らかな光が日本海を幻想的に照らします。
    観覧日 7月下旬~8月
    場所 美保関町美保関
  • 明島宵宮

    惣津海岸にある「明島神社」で催される八朔祭宵宮。暗闇の中煌煌と照らされた提灯の灯が作った幻想的な海辺の風景を見ることが出来ます。 また、林道には展望台が整備され、明島を見下ろすのに絶好の撮影スポットとなっています。
    場所 美保関町惣津
  • 小泉八雲記念公園

    この公園は、小泉八雲が松江市美保関町を訪れた際に滞在した旅館「島屋」の跡地にあります。美保関港を一望できる公園は約60平方メートルで、八雲と妻セツ、長男一雄の家族写真のレリーフをはめ込んだ石碑(高さ約2・7メートル、幅約2・1メートル)があります。
    場所 美保関町美保関
  • 美保関林道

    リアス式海岸に沿ってくねくねと曲がる林道。日本海の美しい景色が見られます。また、あじさいロードとも呼ばれ、梅雨時期には赤、青、紫と鮮やかに咲き誇ります。
    観覧日 通年、季節の花時期
    場所 美保関町七類~法田
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松江観光協会 美保関町支部
電話:0852-73-9001 受付時間:9:00~17:00

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