美保神社七日えびす祭 １１月 ～あけみちゃん編〜
七日えびす祭（なのかえびす）とは
美保神社で毎月７日に行われるご縁日祭。神様との有縁（うえん）の日です。えびす様の総本宮であります美保神社には、この日近くの米子市や松江市、境港市などから、特に自営業者の方、会社の社長さん方が毎月商売繁盛を願って多くご参拝されます。
１１月のえびすガールは、鳥取県米子市在住の「あけみちゃん」２４歳。ご職業は保育士さん。趣味はバドミントン。活発で元気な女性です。
今月は、つたえ隊初登場のフリーカメラマンＡ山が美保神社のご参詣に同行させていただきました。
つたえ隊「今回あけみちゃんは、えびすライナーに乗って美保関に来られたんですか？？」
あけみちゃん「はい。境港駅からバスで乗り継ぎなしで直接美保関まで来れるので便利なんです。今回、初めて利用してみました。」
つたえ隊「そうなんですね。便利でしょ？えびすライナーは、10/3～11/30の土日祝日及び11/2に運行されていて、また、諸手船神事が開催される12/3にも運行されるんです！さらにお正月の1/1から1/3の三日間も特別運行されるんです。是非また利用してくださいね。」
あけみちゃん「え！？じゃー今度も神事も、美保神社へ初詣に行くときもすごく便利ですね♪今から年末年始の予定を友達と考えます！」
⇒えびすライナーの詳細はこちら
あけみちゃん「先月には、お友だちのみわちゃんが七日えびす祭にお参りしたのを聞いて私も来てみました。何か良いことがありますようにって思って♪」
つたえ隊「きっと、良いことがありますよ。笑」
⇒お友達”みわちゃん”の10月えびすガールページ
あけみちゃん「美保関と言えばイカですよね。後で焼きイカ食べたいな♪」
つたえ隊「それじゃ、後で食べましょう☆美保関の焼きイカは絶品ですよ！」
あけみちゃん「さぁ、早速お参りましょうか！」
あけみちゃん「大きな狛犬ですねぇ！すご～い♪」
あけみちゃん「美保神社さんは荘厳で大きな社なんですねぇ！！！あれ？音楽が聴こえますね！」
つたえ隊「今日は、神と海の祭があって、美保神社への奉納LIVEのリハーサルをしてるそうです。」
あけみちゃんは何をお祈りしてるのかな？
無事に七日えびす祭限定30体のお守りをお受けできました♪
つたえ隊「あけみちゃん、今日は諸手船神事の船が塗立てなんだって。この黒いのは墨汁で塗られてるらしいですよ。触らないように気を付けてね。」
あけみちゃん「はい！この船って思ったより大きいんですね。12/3には是非お祭りを観てみたいです。」
あけみちゃん「これが、みわちゃんが言ってた宝物公開なんですね？」
つたえ隊「そう。今月は、国指定の重要有形民族文化財の奉納鳴物で第５代松江藩主 松平宣維公 奉納の太鼓などが展示してあります。」
あけみちゃん「古いお宝物が、こうして大切に保存されてることって凄いですよねぇ。」
つたえ隊「それじゃあ、折角ですから美保関の町を歩いてみましょうか？」
あけみちゃん「美保関の町に入ってきたら赤い橋が見えたんで気になってたんですけど浮島橋って言うんですね。素敵です！」
つたえ隊「地元では、みんな弁天さんって呼んでますよ☆橋を渡った浮島には海の神様が祀られてるんです。」
あけみちゃん「これが噂の青石畳通り！あっ！マンホールの絵柄が可愛いですね♪灯台と鯛のデザイン！」
つたえ隊「お天気がいいと、美保関は歩いて回ってるだけでも古くからの町の雰囲気を楽しめるでしょ？」
あけみちゃん「そうですねぇ♪海の匂いですかね、潮の香りが心地いいです。あっという間に時間が過ぎてしまいました。」
あけみちゃん「またお友だちと一緒に美保関に来てみたいと思います。」
つたえ隊「是非、お友だちも連れて美保関にまた来てくださいね♪」
